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【ニューヨーク編】物件入居後のトラブルTOP5

2018.11.26

REDACラッキー


ラッキー(Rucky)
リロ・リダック社、タレント部所属。
アメリカで放送しているテレビCMで活躍中のタレント犬。
現地の住宅事情や街の情報について発信していきます。
アメリカの不動産事情に精通し、日系企業・駐在員のリロケーション、住宅やオフィスの賃貸・売買などの記事も執筆しています。趣味は散歩。

入居後のトラブルで多いものTOP5

ニューヨークには築年数の古い住居が多く、また、建物の構造や設備が日本とは異なるため、慣れない日本人にとってはトラブルと感じられる事も多々あります。そこで、日本人が賃貸物件に入居した後に遭遇しがちなトラブルTOP5と、その対処法をまとめましたので、新生活のご参考にしてください。

1.天井に照明がついていない

天井照明に慣れた日本人にとって、最も違和感を感じるポイントの一つです。ニューヨークのアパートは間接照明が一般的なため、部屋が薄暗い、という印象を持たれるようです。とはいえ、間接照明となっているのは主にリビングルームとベッドルームで、キッチン、廊下、バスルームには天井照明がついているところが殆どです。

入居の際には、リビングルームとベッドルーム用にご自身で照明器具を用意する必要があります。赴任期間にもよりますが、照明器具を購入するのではなく、レンタルして対応される方も多くいます。

2.近所の騒音問題

騒音といっても、アパートの立地条件によるもの(交通による騒音や工事現場の騒音)については、内見の際に入念にチェックすることで回避することはできますが、入居した後になって初めて分かる、上の階や隣の住人による騒音については、どう対応したら良いのでしょうか。

この場合は、直接隣人へクレームをするのではなく、アパートの管理会社へ連絡して対応してもらうようにしましょう。小さな子供の足音が響く、といった場合には、ニューヨーク州で義務付けられていることを理由に、カーペットやラグを敷いてもらうことで解決することもあります。なお、室内のエアコンの音がうるさくて驚かれる方もいらっしゃいます。最新のエアコンでも、音ばかりは、日本の技術力にまだまだ及んでいないようです。

3.感度の高い煙探知機

キッチンの近くに設置されている煙探知機ですが、概して感度が高く、ちょっとしたことで鳴り出すため、驚かれる方が多くいます。日本にいる感覚で魚でも焼こうものなら、大変なことになります。なので、残念ですが煙の出やすい食材の調理は断念せざるを得ません。また、調理をされる際は、必ず換気扇を回すようにしましょう。あまりにもしょっちゅう鳴るので、煙探知機の電池を外して鳴らないようにしてしまう、という方もいらっしゃいますが、いざという時に作動しないのは危険ですので、やめましょう。

4.窓にはカーテンではなく、ブラインドが一般的

日本の一般家庭では、カーテン、または障子で遮光するのが普通で、ブラインドはオフィスで使うもの、というイメージを持たれるかと思いますが、ニューヨークのアパートは遮光にブラインドを使うのがスタンダードとなっています。アパートによってはブラインドが始めからついているところもありますが、ついていない場合は、ご自身で調達することになります。使うことになれていないため、ブラインドの使い方が分からない、という方が結構います。無理に操作して壊してしまうことのないよう、不動産エージェントやアパートのフロントデスクに尋ねて、正しく使うようにしましょう。

5.テレビがつかない...

これはテレビに限ったことではないのですが、部屋の壁にあるスイッチとコンセントの電源が連動していることがあります。なので、例えば昼間は照明が必要ないので、部屋の壁のスイッチを入れずにテレビをつけようとしてもつかない、ということが起こり得ます。また、バスルームでも、ドライヤーの電源が入らないと思ったら、バスルームの電気をつけていなかった、ということがあります。壁のどのスイッチとどの電源が連動しているかは、一つずつコンセントをチェックして確かめるしか方法はないのですが、電化製品が作動しない場合は、部屋の壁のスイッチをまずはチェックしてみることをお勧めします。

トラブルに対応する

以上、日本人が遭遇しがちなトラブルTOP5を挙げましたが、ニューヨークの集合住宅では、ドアマンと呼ばれるスタッフが常駐しているビルも多く、ドアマン付きのアパートに住んでいる場合は、入居後に住宅に関するトラブルが発生しても、取りあえずドアマンに報告することで解決するケースが殆どですので、ご安心ください。また、日系の不動産会社によっては、入居後のサポートをしてくれるところもあります。慣れない海外生活で無駄なストレスを溜めてしまわないように、その点も踏まえて不動産会社選びをされることをお勧めします。

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