海外人事のためのウェブメディア「海外赴任LAB」

OUTBOUND RELOCATION
<dt>OUTBOUND RELOCATION</dt>

アジア インド ピラミッドリロ 住居手配 各国トレンド 海外赴任

インドでの部屋探し│3つのポイント

2020.07.27

日本とは少し異なるインドの住宅事情 

インドのグルガオンを拠点に住居やオフィスのご紹介をしているピラミッドリロ(Pyramid RELO Pvt. Ltd.)が、インドでのお部屋探しのポイントについてお伝えします。

3つのポイント

実際にインドでお部屋を探す際に抑えるべき点は、基本的には、日本でも最低限チェックすることと同じようなポイントですが、内容はインドの事情に合わせたものとなっています。

それは、「家賃」「ロケーション」「物件の質」の3つです。

家賃の部分はそれぞれの会社のご予算との関係で、対象となる物件が絞られます。そのため、ロケーションと物件の質についてお伝えします。

ロケーション

ロケーションを考える際のポイントとしては、主にオフィスまでの距離、スーパーへのアクセス、日本人学校のバス(スクールバス)の3点が挙げられます。

① オフィスまでの距離

駐在員の場合、基本的にインドではドライバー付きの車での通勤になることが多いようです。エリアによっては、通勤時間に渋滞に巻き込まれたりするので注意が必要です。平均的な通勤時間はエリアによりけりですが、グルガオンを例にすると近い方で約10分、遠い方では40分程の距離にお住まいです。これがデリーやチェンナイ、バンガロールとなってくると、グルガオンと比べエリアが広く、信号や渋滞発生ポイントも多いため、通勤にはより時間がかかってくることとなります。

② スーパーへのアクセス

インドの場合、日本のようにどこにでもコンビニやスーパーがあるわけではありません。そのため、買い物ができる場所へのアクセスは非常に重要になってきます。但し、インドの場合あらゆるものがデリバリーで頼めてしまうので、人によってこの点の優先度は変わってくるかと思います。

③ 日本人学校のバス(スクールバス)

こちらはお子様・ご家族帯同の方に限りますが、日本人学校のバスもしくはインターナショナルスクールのバスが停まるエリアは限られてくるので、お住まいになる物件にバスが停止するかは調べておく必要があります。

インドの場合、基本的にはどこへ行くにも車移動となります。いくらアクセスが良くとも、オフィスやモールまで歩いて行ける距離にある物件はほとんどありません。どのみち車移動になるのであればと、そもそもロケーションを気にせず物件の質を重視する方もいらっしゃいます。そのあたりはそれぞれの優先度によると思います。

物件の質

この点は当たり前の部分ではありますが、ポイントとしては経年劣化、家具のデザイン、照明、の3つがあります。

① 経年劣化

インドの場合、日本の物件よりも経年劣化が表れるのが早いです。また、同じ建物の部屋でも壁や水回りの劣化に差があります。同じタワーだから、新しい建物だから、と油断せずに各部屋の劣化具合を細かくチェックする必要があります。

② 家具のデザイン

駐在員の場合は家具付きで物件を契約される方がほとんどです。物件を選ぶ要素として、既に設置されている家具のデザインや質は非常に重要です。オーナーやサービスプロバイダーごとに、家具の趣向やメンテナンスに差があるので注意が必要です。サービスプロバイダーはこのあたりの融通がききやすいです。

※サービスプロバイダー:オーナーから物件を借り上げ、管理する会社。家具やハウスキーピング等のサービスを提供し、トラブル発生時には対応する。

インド部屋①

③ 照明

インドの物件は日本の物件と比べて基本的に暗く感じます。これは国民としての趣向、あるいは、暑さを和らげるためそもそも窓が小さいといった理由があるかと推測されますが、インド人は暗めの部屋を好む傾向にあります。中には、外国人の趣向を意識してしっかりと明るいライティングをしている部屋があるため、そういった物件を見極める必要があります。

インド部屋②

以上、3点のポイントをお伝えしましたが、インドの場合、ご希望の条件が全て揃う完璧な物件を見つけることは困難です。

完璧な物件を求めるあまり物件選びが予定よりも大幅に長引いてしまう方もいらっしゃいますが、時間をかけて探したからより良い物件が見つかったということはほとんどありません。

今回挙げたポイント以外にも、単身者やご家族帯同の方などそれぞれ重要なポイントがたくさんあると思います。いずれにしても、ご自身の中で優先度をはっきりさせて、譲れない部分と妥協しても良い部分を決めておくことが重要です。

インドの生活サポートはピラミッドリロにお任せください

画像の説明文 

ピラミッドリロは、厳しい環境であるインドにおいて、お客様の快適な暮らしをサポートすることを目指し、2012年に株式会社リログループとインド現地不動産会社ENKAYの合弁会社として設立されました。

日本最大のリロケーションカンパニーのノウハウと、現地大手不動産会社のネットワークを活かし、日本企業、駐在員、現地採用の皆様のニーズに合った不動産サービスをご提供しております。

【サービスアパートメント】

・ゴルフコースロードなどの好立地

・1泊から、中期~長期滞在までご対応

・日本食朝食付き

・ハウスキーピングなど各種サービス付き

・グルガオンを中心に6拠点

【住宅不動産】

・物件探しからご入居手続きまで、日本人スタッフによるトータルサポート

・現地不動産会社の持つ幅広いネットワーク

・デリー、グルガオンを中心に、その他の地域にも対応可能

・細かなニーズに対応する物件紹介能力

【商業不動産】

・オフィスだけではなく倉庫や工場などにも対応

・現地ネットワークを生かした物件紹介力

・お一人様用から大型のオフィスまで幅広く対応

【お問い合わせはこちら】

http://relo-sta-enkay.com/

info@relo-sta-enkay.com

Related Articles

合わせて読みたい

Interview

海外で活躍する先人達