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インド インドネシア タイ ミャンマー 就労ビザ 海外赴任 海外赴任LAB編集部

【就労ビザ情報】タイ|インド|ミャンマー|インドネシア編

2018.08.28

目次

  • タイ|入国用ビザ取得後、現地でWork Permit申請

  • タイに駐在する場合は、まず駐日タイ王国大使館または領事館で「ノンイミグラントビザ(カテゴリーB)」という労働を目的とした入国用のビザを取得します。赴任目的の場合、通常は入国回数が1回のシングルタイプを取得します(事前の許可申請等は不要)。ビザを申請する大使館または領事館は、申請者の居住区の管轄によって決まります。大使館で申請する場合は、原則として旅行代理店による「代理申請」ができないため、駐日タイ王国大使館での「本人出頭」が必要です。Bビザにてタイ入国後は、ビザ滞在許可日数(通常90 日)以内に、必ず「労働局」または「ワンストップサービスセンター」にて「労働許可証(Work Permit)」の申請を行います。その後、入国管理局にて滞在許可の延長を行います。Work Permitを取得せずに就労することは違法となるので注意してください。

  • タイ|就労ビザの取得フロー

  • 主な就労用のビザ

    ・ノンイミグラントビザ(カテゴリーB)

    申請・取得の基本パターン

    日本で就労ビザを取得、赴任した後に赴任先で許認可(労働許可など)を取得するパターン


    【取得までの流れ(赴任者本人)】

    ①必要書類の準備→②書類の認証取得→③書類を現地法人へ送付→④タイ大使館でビザ申請。大使館申請は発給まで2日間、本人申請。大阪管轄は代理申請も可能。→⑤赴任。現地空港の入国管理局で入国ビザ(ノンイミグラントビザ)を提示、滞在可能日数期間を示したスタンプが押印される。これを滞在ビザと呼ぶ。通常90日間の滞在許可が発給される→⑥【現地渡航後】Work Permitの申請(入国後90日以内に本人出頭の上、Work Permitを申請する)。


    必要書類

    【本人のWork Permit 取得用】

    ・パスポートコピー

    ・写真

    ・卒業証明書

    ・Personal History(経歴書)

    ・Certificate of Employment(雇用証明書)

    【本人の就労ビザ用】

    ・パスポート原本

    ・証明写真

    ・ビザ申請書

    ・Personal History(ビザ申請用)

    ・Invitation Letter(招聘状)

    【家族帯同ビザ(O ビザ)】

    ・パスポート原本

    ・証明写真

    ・ビザ申請書

    ・Personal History(ビザ申請用)

    ・戸籍謄本

    ・Invitation Letter(招聘状)

    ・Recommendation Letter(会社推薦状)

    ・赴任者本人のパスポートの全ページコピー(赴任者本人の渡航後に別申請をする場合のみ)

    ・赴任者本人のWork Permit全ページコピー(赴任者本人の渡航後に別申請をする場合のみ)

    ・現地法人の登記簿謄本コピー(タイ語)

    ・Eチケット(もしくは予約確認書)

    【注意】必要書類は申請する管轄領事によって異なるので詳細は各領事部ホームページにて確認のこと。

    【VISA情報は変更になる場合がありますので、詳細は下記へご確認下さい】

    在東京タイ王国大使館領事部

    〒141-0021 東京都品川区上大崎3-14-6

    TEL:03-5789-2449

    タイ王国大阪総領事館

    〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町1-9-16

    TEL:06-6262-9226

  • インド|書類作成時のルールが厳密

  • インドビザの申請書類や申請期間は非常に流動的でしたが、2013年に入ってから領事業務が改善され、ビザ申請要件や書類について非常に明確になりました。ホームページのビザ関連ページが刷新され、ビザカテゴリー別に必要書類や申請行程手順が掲載されています。しかし依然として申請書類は種類が多く、各書類に記載すべき事項の決まりごとが多いので作成には多少のテクニックが必要です。実績のある旅行会社に委託するとスムーズですが、個人で行う場合はインド大使館にオンラインで問い合わせをすると良いでしょう(電話も可能)。

    申請書は指定サイトで作成をしますが、オンライン情報を「SUBMIT(登録)」してから10日間有効なので、申請書類全てが整ってから申請書の作成に取り掛りましょう。申請書類は大使館ではなく、居住区の管轄のインド大使館(東京・大阪)に持ち込みをします(オンライン上でビザ申請状況の確認もできます)。就労ビザは原則として、マルチビザが発給され、以後、現地にて1年ごとに最大2年までビザの延長が可能です。

  • インド|就労ビザの取得フロー

  • インド|主な就労用のビザ

    ・就労ビザ(E)


    申請・取得の基本パターン

    日本で申請手続きを行い、就労ビザを取得したうえで赴任するパターン


    【取得までの流れ(赴任者本人)】

    ①必要書類の準備→②インド大使館で申請(発給まで約1週間)→③赴任→④【現地渡航後】滞在許可証の申請→


    必要書類

    【本人の就労ビザ用】

    ・パスポート

    ・証明写真

    ・ビザ申請書

    ・Curriculum Vitae(経歴書)

    ・Additinal Information of Employment

    ・Visa for India(就労VISA の為の追加書類)

    ・Invitation Letter(招聘状)

    ・Recommendation Letter(会社推薦状)

    ・雇用契約書

    ・Letter of Undertaking(宣誓書)

    ・会社案内冊子

    ・Certificate of Incorporation(会社登記証明書)

     またはReserve Bank of India(会社登記書類)

    ・Certificate of Non Availability Skill(技能証明書)

    ・賃貸契約書/ ホテル予約書

    ・旧インドビザのコピー

    【家族帯同ビザ】

    ・パスポート

    ・証明写真

    ・ビザ申請書

    ・戸籍謄本(翻訳)

    ・Invitation Letter(招聘状)

    ・Recommendation Letter(会社推薦状)

    ・呼び寄せ保証書

    ・旧インドビザのコピー

    ・Undertaking Letter(身元保証書)

    ・赴任者本人のパスポートコピー(赴任者本人の渡航後に別申請をする場合のみ)

    ・赴任者本人のビザコピー(赴任者本人の渡航後に別申請をする場合のみ)

    ・赴任者本人の入国スタンプコピー(赴任者本人の渡航後に別申請をする場合のみ)

    ・赴任者本人の滞在許可証(赴任者本人の渡航後に別申請をする場合のみ)

    【VISA情報は変更になる場合がありますので、詳細は下記へご確認下さい】

    インド大使館(東京)

    〒102-0074 東京都千代田区九段南2-2-11

    TEL:03-6453-8371

    在大阪インド総領事館

    〒541-0047 大阪府大阪市中央区久太郎町1-9-26

    TEL:06-6261-7299

  • ミャンマー|まずは入国用ビザ取得

  • 日本でビジネスビザを取得のうえ、入国後に在留許可(Stay Permit)を取得します。ビジネスビザは申請翌日に発給されますが、 郵送での申請も可能です。3カ月以上滞在する外国人は入国後に外国人登録を行うことが義務付けられています。

  • ミャンマー|就労ビザの取得フロー

  • 主な就労用のビザ

  • 就労ビザはありません。商用の「Business Journey Entry Visa」を取得し、入国後に就労許可を取得します。


    申請・取得の基本パターン

    日本で就労ビザを取得、赴任した後に赴任先で許認可(労働許可など)を取得するパターン

    ①必要書類の準備→②日本でビザ申請(2日間)→③渡航→④現地で在留許可申請


    必要書類

    【本人の就労ビザ用(商用ビザ)】

    ・商用ビザ申請用紙1通

    ・証明写真

    ・パスポート原本

    ・勤務先からの英文推薦状1通

    ・ミャンマー受入先企業又は団体からの招聘状1通

    ・現地法人登記簿・ 謄本コピー

    ・現地法人納税証明書コピー

    ・Eチケット

    ※シングル(一時) 商用ビザを一年間に3回以上取得した方は、初回は6ヶ月有効の数次商用ビザを、その次からは1 年間有効の数次商用ビザの申請が可能です。数次商用ビザの申請には、上記書類のほかに「 MJEV Business Data Form」(数次ビザ質問書)が必要です。

    【在留許可申請】

    ・日本大使館の推薦書(必要な場合のみ)

    ・申請者の履歴書

    ・パスポート

    【VISA情報は変更になる場合がありますので、詳細は下記へご確認下さい】

    ミャンマー連邦共和国大使館 VISA SECTION

    〒140-0001 東京都品川区北品川4-8-26

    TEL:03-3441-9291

    ミャンマー西日本ビザセンター

    〒550-0005 大阪府大阪市西区西本町1-11-7

    TEL:06-6536-9002

    ※その他、神戸に領事館あり


  • インドネシア|現地で査証発給許可書を取得

  • インドネシアに駐在する場合、「C-312」という就労目的の一時滞在ビザを取得してから入国することが一般的です。ビザ申請に際しては、事前に現地で「ビザ発給許可証(通称:VTT)」の取得が必要です。これは、赴任先の現地法人から入国管理局に申請するもので、申請から発給まで3~6週間ほどかかります。VTTが発給されると、入国管理局よりインドネシア大使館(東京または大阪)へ電子情報によって許可の内容が入電され、ビザを申請・取得をします。

    上記の方法以外に、日本ではビザを取得せず、飛行機内や現地の空港で「到着ビザ(Visa on Arrival)」を取得してインドネシアへ入国、その後、隣国のシンガポールにて「一時滞在ビザ(C-312)」を取得するケースもあります。「一時滞在ビザ(C-312)」にてインドネシア入国後は、7 日以内に居住区管轄の入国管理局にて「KITAS(滞在許可)」の申請を行います。その後、警察への届け出、外国人登録、労働許可の取得等も必要で、手続きが煩雑なため、不安であれば信頼できるエージェントへ手続きを委託すると良いでしょう。また、KITASが取れないと引越荷物の関税が重くなるので注意が必要です。

  • インドネシア|就労ビザの取得フロー

  • 主な就労用のビザ

    ・一時滞在ビザ(C-312)


    申請・取得の基本パターン

    赴任先で許認可(労働許可など)を取得した後に、日本で就労ビザを申請・取得し赴任するパターン6

    ①必要書類の準備→②書類を現地法人へ送付→③現地でVTTを取得(発給まで3~6週間)→④許可を日本へ送付→⑤インドネシア大使館で申請→⑥赴任→【現地赴任後】KITASの申請


    必要書類

    【本人のVTT取得用】

    ・パスポートコピー(全ページ)

    ・証明写真/写真データ

    ・卒業証明書

    ・Personal History(経歴書)

    ・雇用証明書

    ・任命書

    ・海外旅行保険証券コピー

    【本人の入国用ビザ(一時滞在ビザC-312)】

    ・パスポート原本

    ・証明写真

    ・ビザ申請書

    ・Personal History(経歴書)

    ・Invitation Letter(招聘状)

    ・Recommendation Letter(会社推薦状)

    ・VTT(ビザ発給許可証)

    ・Eチケット

    【家族帯同ビザ(一時滞在ビザC-317)】

    ・パスポート原本

    ・証明写真

    ・ビザ申請書

    ・Personal History(経歴書)

    ・Invitation Letter(招聘状)

    ・Recommendation Letter(会社推薦状)

    ・VTT(ビザ発給許可証)

    ・Eチケット

    ・赴任者本人KITAS コピー

    ・赴任者本人パスポートコピー

    【VISA情報は変更になる場合がありますので、詳細は下記へご確認下さい】

    インドネシア共和国大使館

    〒141-0022 東京都品川区東五反田5-2-9

    TEL:03-3441-4201

    在大阪インドネシア共和国総領事館

    〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島6-2-40

    TEL:06-6449-9883


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