海外人事のためのウェブメディア「海外赴任LAB」

OUTBOUND RELOCATION
<dt>OUTBOUND RELOCATION</dt>

アジア オールインクルーディングジャパン合同会社 マレーシア 危機管理 海外医療 海外赴任

マレーシア│歯科治療の現場から

2018.10.03

マレーシアってどんな国?

移住したい国ランキング10年連続1位となっているマレーシアからレポートです。

定年後の生活拠点としてマレーシアを選ばれている方々を多く目にします。マレーシアは多民族国家と呼ばれているだけあって、本当に多くの人種の方達が手を取り合い、互いの文化を尊重しながら共存しています。

マレーシア人の中でもインド系・中華系・イスラム系と主に3つの人種があり、それぞれ食文化であったり、信仰している宗教ももちろん変わってくるので、マレーシア国内では様々な建築物や風景を見ることができ、どこへ出かけても観光気分がすぐに味わえます。公用語はマレー語、英語となっています。英語に関して、マレーシアの英語力はシンガポールに次ぐアジア2位と評されており、英語力が高いとの評価を得ています。簡単な英語でコミュニケーションが成り立ち人々は穏やかでとてもフレンドリーなのも移住したい国に選ばれる理由の一つではないでしょうか。

インフラ面で言うと驚くほど発展しており、クアラルンプール市内に行くと高層ビルやマンションが立ち並び、東南アジアのイメージを覆すかのようです。また、物価も日本の3分の1程度と言われていますが、ビールなどのアルコールはイスラム教国家の為、酒税が非常に高く、日本とさほど変わらない値段になります。

そんなマレーシアですが、リゾートでの旅行も大変オススメです。

ランカウイ島やペナン島の海は透き通るほど綺麗で白い砂浜で有名ですし、クアラルンプールから2時間程度でいけるマラッカは街全体が世界遺産に指定されており、非常に綺麗な街並みで有名です。

マレーシア・クアラルンプールの医療

クアラルンプールでは医療面に関しても日本と比べても遜色ない程に発展しており、衛生管理もしっかりしている上に機材など国際的なレベルで見ても高水準にあります。また、緊急対応や夜間対応が可能な病院も多く、日本語での医療通訳が可能なスタッフが在籍している病院もあるので非常時には大助かりです。

また、マレーシアは医療目的で訪問するメディカルツーリズムを国を挙げて取り組んでおり、イギリス連邦の国の一つなので、イギリス連邦加盟国の医師免許互換性制度により英国やシンガポール、香港と医師免許が共通しており、インドネシア、インド、中国、日本、英国、オーストラリア、中東諸国から多くの渡航者が心臓病、整形外科、がん、脳神経、不妊治療を目的として入国しており、マレーシアの医療レベルの高さが見て取れると思います。

さくらデンタルクリニック

当院、「さくらデンタルクリニック」は2018年5月にマレーシア唯一の日本人医療通訳駐在のデンタルクリニックです。クリニックは、クアラルンプール日本人学校から車で5分のアラダマンサラ オアシススクエアです(医療法人社団峰瑛会が監修)。

医師は中華系マレーシア人ですが、オープン前に日本の歯科医院にて研修を行い、日本人医療通訳が常駐し受付から診察まで一括して日本語でのサポート対応が可能です。予約、問い合わせなどもLINEなどから気軽に行えます。診察時間は午前9時から午後6時(午後1時〜2時:昼休憩)までとなっており、一般歯科から小児歯科、予防歯科、審美歯科の診察が可能です。


また、当院では金属を使わないメタルフリーでの治療を進めております。

皆さんが「銀歯」と言っている詰め物やかぶせものは実は銀ではなく、金銀パラジウム合金です。そして、金以外はアレルギーの原因になり、特にパラジウムは金属アレルギーになりやすく歯の変色や味覚異常など様々なトラブルを起こしかねません。パラジウム合金や銀合金などの金属が歯科材料で使われているのは先進国では日本だけで、金属は年月を経てお口の中で腐食する為、詰め物と歯の間に隙間が出来やすく、虫歯になりやすくなります。また、金属は歯より硬い為、咬耗してかけた歯との段差ができ、ここでも虫歯の原因となる菌の温床となってしまうのです。

大事なご自身の歯を一生使っていただくためにも定期的な検診や歯石除去での歯周病予防をおすすめします。また、日本で行なっていた治療を海外赴任を境に継続して治療できずに抜歯寸前まで悪化させてしまうケースもございます。マレーシア・クアラルンプールにて歯の問題や気になることございましたら継続治療も可能ですのでお気軽にご相談ください。

Related Articles

合わせて読みたい

Interview

海外で活躍する先人達